都立羽村高等学校少林寺拳法部

都立羽村高等学校少林寺拳法部は正確にはまだどこにも存在しません。

本部にはまだ申請のための決意書を送った段階で、これが認められれば設立のための必要書類が送られてきて、必要書類をそろえ申請・・・審査後認可となる段取りですのでまだまだ時間がかかります。認可されれば、校内的にはどんな形であれ公式には本部公認の少林寺拳法部になります。

校内ではやりたいという生徒がいて、顧問が就いたという形の現段階では同好会であり、同好会としての活動がある一定条件・一定期間を満たして始めて部として昇格するわけです。その時始めて少林寺拳法部ということになります。

ですが、今日は将来の羽村高校少林寺拳法部の第一歩・・・校内での初練習を行いました。

昼休みに放送をして、放課後指定の教室に果たして生徒がきてくれるのか?                                                                                                                       

ワクワク((o(゚▽゚○)(○゚▽゚)o))ドキドキ

まあ来なくてもやるしかないんですが・・・き・来てくれまっした。2名です。 少ない? いやいや1名でもいれば始められます。

普通教室の机を前に寄せて、作務(掃除)をしていたら、野次馬さんが来てくれました。<どうせだったらやってみたら?>と言うと<それじゃあジャージもってくる>ということで、2人のはずが一挙に8人に、他の部活動に入っている生徒と言うことで入部は期待できないけど、とりあえず賑やかに初練習が出来ました。

途中ちょっとした圧法なども交え、楽しく練習することが出来ました。私も楽しかったけど、彼らが少林寺拳法の技法を楽しんでくれたこと何よりの収穫でした

コメント / トラックバック 1 件

  1. 山口 弟 より:

    合掌
    高校に少林寺拳法部ですか。私が高校のころは、道場まで1時間程バイクで通ったものでした。私が通う都立高校に少林寺拳法部があれば良いと思い、思い切って道院長にお願いしたのですが、その道院長は他の高校でも支部長をされていて、私の願いは叶えられませんでした。そんな時に、山口先生のような奇特な先生が高校で勤務されていたなら、鴨葱、、、いや、好都合で美味しかったのにと。生きる時代が30年ほど違っていたという話でした。
    結手

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