拳士雑記

特別昇格考試の感想

2011/12/04

本日、小川拳士と共に、東京・上板橋体育館で開催された特別昇格考試を受験し、共に正拳士四段の允可を頂きました。

我ら両名が無事合格できたのも、山口先生・臼井先生のご指導の賜です。ありがとうございました。

また、稽古時間が不足がちな我々のために、快く道場をお貸し頂いた八王子北道院の丹木先生、ご指導いただいた八王子北道院の中森先生・共立女子第二中高の馬場先生に厚く御礼申し上げます。お借りした道場での特訓がなければ、この結果はなかったと確信しております。ありがとうございました。

応援いただいた諸先生方、拳士の皆様、ありがとうございました。

特別昇格考試は、本来、本部で開催するものですが、今回は東北・関東・中部地区の拳士を対象に、特別に東京で開催されました。発表がありませんでしたので正確には分かりませんが、ざっと数えて五段・四段合わせて三百人以上いたと思います。予想以上に大人数でした。

特に技術審査は、五段と四段の受験者全員で一斉に行いましたので、体育館中に拳士があふれ、周りとの接触を気にしながらの受験となりました。

三段昇格考試のとき上がってしまった苦い経験とは対照的に、今回の特昇は、考試員の先生方からの愛のある駄目出しを受けながらも、終始リラックスして受験することができ、時間があっという間に過ぎた印象でした。

唯一緊張したのは、運用法が剛法・柔法とも小川拳士と組めず、他の道院の受験者と行ったときです。運用法の内容は「・・・」ですが、無事に終われてほっとしました。

結果を報告した際、山口先生から「取った資格の価値を決めるのはこれからです」というお言葉を頂きました。
これを肝に銘じて、今後も修行に努めたいと思います。

山梨武専 報告

2010/05/12

少林寺拳法公式サイトに支部紹介文当支部副支部長 臼井先生からの書き込みがあったので、拳士雑記に移します。

私も昨年10月に山梨武専に行き、非常に楽しい思いをしました。   山口

以下文面

合掌
 こんにちわ、臼井です。5月9日山梨武専に行ってきました。山梨武専は、開校されて、まだ2年だそうです。8年間東京武専で学んだ同級生が一人いましたが研究科4年はこの方一人で私が加わり2名、研究科1,2,3,4年生全員で10名足らず、先生は一人、研究科全員で授業をうけます。
 なので研究科の科目は2年生までで時間切れとなりました。しかし皆さんやる気があり研究心旺盛で先生への質問も多く、また家族的というか人数が少ない分、先生との距離感もなく楽しく授業を受ける事ができました。
 場所は、笛吹市、市営の武道館「清流館」というところで無料だそうです。柔道場と剣道場が借りてあり、全体実技は全員で剛法は剣道場で、科目は高等科、研究科は柔道場でした。普段は東京武専で、人数が多すぎてぶつかり合っいながら実技を実施している私としては、人寂しいくらいのスペースでした。
 交通の便は、八王子から車で行きましたが行きは1時間10分位、帰りは2時間20分程かかりました。
 「また来てください」との、言葉を頂き、「今度は電車で来て武専終了後一杯やりましょう」との事で、大変楽しい1日となりました。
 山梨武専の方々大変有難う御座いました。
                              結手

大阪高槻支部サイトがお手本です

2010/01/15

本サイトを立ち上げたのは、山口先生が大阪高槻支部サイトに感動したことが切っ掛けになっています。

「素晴らしいから、是非みてごらん」と山口先生に教えられて、私も大阪高槻支部サイトを訪問いたしましたが、まさにその通りでした。

訪問する人のことをよく考えているページの構成や、格好良さと分かりやすさが両立しているデザインなど、細部に至るまでプロフェッショナルな仕事が光っています。

私もソフトウェアを職業としていますが、Webサイト構築は門外漢ですので、とても勉強になりました。

本サイトの構成も、大阪高槻支部のサイトを全面的に参考にしています。

さすがにデザインを真似るのは自粛しましたが、サイト構成は大いに手本とさせていただきました。

大阪高槻支部のサイトでは「支部長のためのホームページ制作講座」なる連載も始まりました。ありがたさ倍増です。欠かさず拝見させて頂きます。第1回目では我らが山口先生に言及されていますので、ぜひご確認ください。

(吉永)

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